だれにもいえないこと

もし、
ぼくのだいすきな彼女が、だいすきな親友が、
しんでしまうのなら
その代わりにぼくがしにたい
みんな生きてなきゃいけない存在
家族にも友達にも愛されていて、死んじゃいけないんだよ

ぼくはいいんだよ
かぞくにも友達にもあいしてもらえない
唯一あいしてくれるのは彼女だけ

だからみんなは生きて

手を繋いでハグをしたまま飛び降りよう、
地面目掛けてぴーすしながら落ちよう。
唯一ぼくを愛してくれる、こんな人と死ねるなんてぼくってシアワセモノだな
最期はふたりだけで。

いつかは彼女と一緒に2人でしのう

機能不全家族。
ぼくの家はきっとこうだろう。
毎日人格を否定され、おかしくなったぼくに追い打ちをかけ、兄には暴力を振るいそれを見せ付けられるぼく。
摂食障害にも鬱にもなってしまっていると思う。
更には個人的にはたくさん発達障害を持っていると思っている。
こんなんだからだめだったんだろう？

兄はたくさんの発達障害もち
母と父はうつ病

こんなんで何故、ぼくを産んで育てられると思った？
どこからその自信が湧いてきた？
ひたすらに疑問。
なぜだろうか

ただひたすらに死にたくて。
でもだいすきな人がいるから死ねなくて。
自分の意思の弱さにも絶望した。
全部が惨め。
初めてぼくをあいしてくれた人には相談にのることしかできなくて。
助けることさえも出来ない自分の無力さに苛立つし、申し訳ない気持ちでいっぱいになる

いつだって人格否定されて、たくさんの人と比べられて劣ってると言われた。
そんなだからシアワセが何か分からなくなってしまって。
大切な人にもシアワセを届けてあげられない
この苦しさが誰にわかるのだろうか

理解して貰えないのならば、理解して欲しいことを知られてしまう前に居なくなりたい

ぼくが死んだ時にはここの投稿を見て貰えたらきっとなぜ死んだか分かるように書き残しておこうと思う

ぼくじゃあだめなのか
ぼくじゃ、しあわせにできないのかもしれない
何もしてあげられない
何をしたらいいかわからない

忘れたくないことばかり記憶から消えていってしまって、どうでもいいことばかり覚えてる自分に苛立つ。
大切な思い出が日に日に思い出せなくなってきている。
だんだんと記憶が薄れる速度が増していってる。