だれにもいえないこと

ぜんぶほんね。だけど気取った感じでイキって書いてるからとてもとても痛い。何らかの出来事で死んでしまった時、自死を選んだ時のために気持ちを残しているよ。生きていたという事実は残ってもぼくが頑張って生きていた、なんていう事実は残らないから。だからぼくはここに書き残すよ。正直見られちゃいけないものはないから公開垢のまんま
ぜんぶほんね。だけど気取った感じでイキって書いてるからとてもとても痛い。何らかの出来事で死んでしまった時、自死を選んだ時のために気持ちを残しているよ。生きていたという事実は残ってもぼくが頑張って生きていた、なんていう事実は残らないから。だからぼくはここに書き残すよ。

正直見られちゃいけないものはないから公開垢のまんま
愛されたかった。
誰に、なんて自分が1番わかっているけれど言ってはいけない気がしてた。
だけどブログは自由だもんね笑

僕はぱぱとままに1番に愛されたかった。
ままは僕のことお金を得るための道具としか見てなさそうだった。
喧嘩をしたら泣き叫ぶあの声、今でも鮮明に覚えてる。思い出すだけで泣きそうだし吐きそうだし過呼吸になりそうになる。
きもい、汚い、どっかいけ。
そんな言葉を沢山投げかけられたのも覚えてる。
僕が居なきゃきっと幸せだったんだろうな、なんて。

ぱぱはずっと勉強ばかり押し付けてきて辛かった。
ただでさえままとかお兄ちゃんのことでいっぱいで生きるだけで辛いのに勉強に片付けにたくさんたくさん押し付けてきた。
出来ないよ、生きるだけで精一杯だよ、
わかって欲しかった。生きるの頑張ってるの。
勉強もにがてだよ、片付けどうやるかわからないよ、どうやって生きればいいの、
ぜんぶわかんない。

それにいままでの成長日記的なものもお兄ちゃんのしかなかった。3冊くらい見かけたけどぜんぶお兄ちゃんの。
あ、やっぱりわたしっていらなかったんだってつくづく感じた。
産まれてきてごめんね、不幸にしてごめんね、
女の子でごめんね、男の子じゃなくてごめんね。

ぱぱままだいすきだったよ

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